名古屋市 天白区 矯正歯科 てらお矯正歯科 本文へジャンプ
大人の矯正

あなたは80歳まで自分の歯で
おいしく食べ物が食べれられると思っていますか?

悪い歯並びをそのままにしておくと、
結果的にはすべての歯を失ってしまう可能性もあるのです!!


自分の歯で一生楽しく食事をするために、
今からきちんとした治療を受けましょう。



大人の矯正治療 症例

・・・大人の悪い歯並びは、子供と違って、複合的な要素をたくさん持っています。

1 がたがたが強い人 叢生(そうせい) 
歯並びが悪く、歯のがたがたが強い状態の方は、歯に汚れがたまりやすく、歯磨きをしても磨きにくいため、非常に歯周病になりやすいと思って下さい。
また、がたがたでしっかり歯がかみ合っていないと、噛むたびに特定の歯だけ力がかかり続けます。
組織が圧迫され血流が悪くなり、やがて歯がぐらぐらしてくることも・・・。
歯周病や悪いかみ合わせが原因で、50歳ぐらいになって一本でも歯が抜けるとばたばたと一気に歯を失ってしまう可能性があります。

こういった症例を治療するには、抜歯が必要になる場合もあります。
残した永久歯(あごの大きさに対して適正量の歯)を一生大事に使っていただくためには、一部の歯を抜かなければならない場合もあるということをご理解下さい。
 
術前(30代前半)                          術後

2 がたがたが強く、上下の歯がかんでない人 叢生(そうせい)+開咬(かいこう)
がたがたが強く、全く歯と歯がかみ合わない人もいます。

この症例の場合では、食べるときの障害、発音の弊害、奥歯だけでかんでいるため奥歯にかなり負担がかかっていて、いずれ歯を失ってしまうおそれもありました。
術前(20代後半)                          術後
3 歯周病になったことによっておこった 空隙歯列弓(くうへきしれつきゅう)
歯周病になったことによって、結果的にかみ合わせがずれてしまうことがあります。

歯周病で歯ぐきにひどい炎症が起こると、歯を支えている土台の骨(歯槽骨)がなくなってしまいます。
歯はぐらぐらになり、かみ合わせがずれてきます。
また、こういった場合、歯がしっかり支えることができないので、噛みしめることもできません。

そのままにしておくと、歯を失うだけでなく、体の筋肉や姿勢のバランスを崩すなど、体全体へ悪影響をもたらします。

このような症例の場合、まずは歯周病の治療を行ってから、歯並びを治していきます。
術前(30代後半)                          術後
 歯並びに関わる 歯周病について

   症状: 歯ぐきのはれ、軽い出血(初期の段階)から、歯のぐらつき(かなり重度の状態)まで様々。

   原因: 歯や歯茎に付く歯垢(食べ物カス・細菌などで作られるねばねばした固まり)が、時間がたって
        固まり、歯石になって次第に歯を支えている組織(歯槽骨)を破壊していくため起こる。

   結果:
 歯を失ってしまう危険性がある。
        
口臭の原因になる。
        その他、
        最近では「歯周病は
全身のあらゆる病気に関係する※」と指摘されている。
       ※ 歯垢に潜む細菌が心臓、循環器系の疾患(動脈硬化、心筋梗塞など)に影響を及ぼしたり、
         糖尿病との関わり、細菌性の肺炎を起こす危険性も指摘されている。

③ 上下の歯がかんでない人 開咬(かいこう)
上下の歯がかみ合ってないということは、歯として機能していないということです。

そのままだと、物がかみ切れないなどの弊害が起こります。

物をおいしく食べることは一生のうちで最も大切なこと。
きちんとかめるように歯並びを治していきます。
術前(30代後半)                          術後
4 受け口の人 下顎前突(かがくぜんとつ) ・・・顎変形症  保険適用
非常に下あごが前にせり出している場合は、常に歯がかみ合うことがなく、前歯でも物がかみ切れません。
また、このような症状のかたは、見た目にもコンプレックスを抱きがちです。

成長期の子供なら、あご骨の成長をコントロールし、骨格に問題のある歯並びを改善することも可能ですが、大人の場合は「成長発育」を利用することはできません。

治療としては、
矯正治療に外科手術(手術によってあごの骨を伸ばしたり、縮小させたりする)を組み合わせることによって、機能的・審美的に改善します。
治療の流れ(例)
初診→精密検査→診断→検査(手術が可能かの全身検査)→術前矯正→術前検査→入院・手術・退院→ 術後矯正→矯正治療終了・保定→(プレート除去)

手術は大変ですが、もともとのあごの変形が大きかった人ほど劇的に変化がわかるので、長年のコンプレックスから解放されるということは、大きい喜びになるでしょう。

また、当院は「顎口腔機能診断施設」の認定を受けていますので、このような
外科的矯正治療は「健康保険が適用できます。
術前(20代前半)                          術後
5 上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)
口元が前に飛び出してしまっている状態は、口元がもっこりとした印象になります。
術前(10代後半)                          術後


矯正治療は日々進歩しています。

以前では考えられないような難しい症例も
治すことが可能になりました


すでにあごの「成長発育」が終わっている大人の場合、基本的には今あるあごの形・大きさを基本に、治療を進めていきます。

矯正装置の発達、ワイヤーなどの素材の進化、「矯正用インプラント」、過度なあごのゆがみを治す「外科的矯正」(健康保険適用)などの治療法の進歩はめざましいものです。
昔は不可能だったかなり重度の歯並びの矯正や、中高年のかたの矯正も、これらによって可能になってきました。


当院でも、若い方のみならず、50代・60代のシニアの方たちも、がんばって矯正に通っておられます!!


大人から矯正治療をするメリットは?

本人の意思により、歯並びをどうしても治したいという目的意識が強いので、結果的には、スムーズな治療が行われやすい。


一般に大人の方は、ご本人の治療に対する意識が高く、通院、装置の使用、歯磨きなどに対しても非常にまじめで協力的なことが多いです。
そういったことから、結果的には、治療がスムーズに進み、
場合によっては、治療期間を短縮することも可能になります。

また、治療期間が2期(子供さんの場合、前期治療・後期治療と分かれる場合があります・・・子供の矯正参照)に分かれることがないので、子供に比べると
短期集中的に治療が進むということもいえるでしょう。


矯正治療においての抜歯とは・・・

よりよいかみ合わせのためには、抜歯が必要なこともあります。


あごが小さい割に、歯が大きくて入りきらない場合など、歯を抜かなければよいかみ合わせが得られない場合もあります。

軽い症状の場合や状態によっては、もちろん歯を抜かずに治療を行うこともあります。
しかし、骨の成長が止まっている大人の場合は、条件によっては抜歯した方がよいケースも実際には多いのです。
歯を抜かずに無理に大きい歯を小さいあごに納めようとすると、結果として、口元が前に出た状態になったり、あごの骨から歯がはみ出してしまうことにより歯茎が下がったりもします。
また、せっかく何とか歯を並べることができても、歯がぎゅうぎゅう詰めで押してくるので、特に「後戻り」が、起こりやすくなったりします。

その他、矯正治療終了後、横を向いた親知らずを抜かずに残っている場合、親知らずが歯を押してくる場合などには、治療後の整った歯並びを崩してしまうので、親知らずの抜歯が必要になることもあります。

  ※ 「後戻り」とは・・・
     治療が終わった直後の歯はまだ周囲の骨と馴染んでいないため、不安定
     です。治療後、保定装置(リテーナー)の装着を怠ったりすると、歯は少し
     ずつ元の状態に戻ろうとします。このような状態を「後戻り」といいます。
     「後戻り」を防ぐためには、できるだけ長期的に新しい歯の位置とあごの骨を
     馴染ませて、かみ合わせを安定させるために、長期間のリテーナーの使用
     をおすすめします。

最も大切なことは、歯を抜く・抜かないということでなく、きれいな歯並びとよりよいかみ合わせを得て、その状態を長くと保つことです。


大人に関わる うわさの矯正歯科治療の方法 いろいろ


最新の矯正治療の方法は、マスコミなどによって様々取り上げられています。
しかし、装置の新素材や新しいテクニックには、いろいろメリットがある反面、まだまだデメリットや落とし穴も存在する可能性があります。
また、それぞれの治療法が採用できるかは、年齢・歯並びの状態などによっ異なります。

まずは安易に飛びつかず、トラブルがないように慎重に選択されなければなりません。


下記に、代表例を紹介します。
 マルチブラケット装置治療法・・・最も確実で、一般的な方法


歯の表面の一本一本に「ブラケット」という小さな器具を接着し、そこにワイヤーを通して、三次元的に歯を移動させていく。ブラケット装置は治療期間中ずっとつける。

メリット:  確実性が高く、微調整がしやすい。
デメリット: つけっぱなしのため、つけているワイヤーが複雑なときなどは、歯磨きがしにくい
        こともある。歯の表面につけるので、矯正装置をつけている感はある。

マルチブラケット装置を使用する矯正治療は、最も信頼できる確実な治療です。
 
歯磨きの管理は、歯科医師・衛生士の指導をきちんと受けることにより、デメリットを最小限に抑えることができます。また、近年、セラミック(ホワイト)のブラケットの使用で、かなり見た目にも目立たなくすることも可能です。当院では、近年ブラケットに色とりどりのカラーゴムをつけ、ピアス感覚でおしゃれに楽しむ若い子たちが増えています。目立たなくするのも、おしゃれに見せて楽しむのも、どちらも選択できます。
              

 矯正用インプラント治療法



 矯正用インプラントを用いた治療方法で、あごの骨にねじ状のインプラントアンカーを埋め込み、それを固定源として歯列を奥に移動させたり、押し下げたりする。

   ※ 固定源とは・・・
       歯にかける力に対して抵抗する存在のこと。
       歯を動かすときには、動かす歯に対して土台となるものが必要。

 
メリット: 数本の歯を一度に移動できるため治療期間の短縮ができる場合もある。
        抜歯ケースの場合、空いたスペースを最大限に利用できる。
 
デメリット:あごの骨にインプラントを埋め込むため、まだあごの柔らかい若年者には
        適用が難しい。
        チタンアレルギーや長期ステロイドの服用などの兼ね合いなどで、適さない
        場合もある。

               

 マウスピース治療法

 
上下の歯に透明で薄いマウスピース装置を装着し、歯の動き方によって装置を交換することで、段階的に歯を動かしていく。

メリット:  透明なので目立たない。取り外しできるため、歯磨きがしやすい。
デメリット: 歯の動きに合わせて2週間ごとに通院。手間がかかる。
        取り外しができるため装置の装着時間が短くなりがちで、効果が不確実。
        精密な歯の移動が困難である。


 リンガル矯正治療法


歯の裏側にブラケットをつけて歯並びを改善していく。

メリット: 治療していることが気づかれにくい。
デメリット:舌が装置に触れるため発音しづらく、痛かったり、口内炎になりやすかったり
       する。
       表側に装置をつけるより、さらに磨きづらいため、虫歯になりやすいこともある。
       費用、治療時間が格段にかかる。

いずれにしても、治療方法は、個々の状態によっても変わります。

私自身、専門医として様々な技術に対し積極的に研鑽していますが、治療方法に関しては、
「理想的な歯並びを獲得するための最善の選択がされるべき」だと考えています。



                
                             

矯正相談をご希望の方は、お電話ください。

初診相談のお時間を取らせていただきます。

当院では初診相談時にお顔、お口の中の状態を写真に撮って説明し、また、考えられる矯正治療の方法などを、いろいろな観点から丁寧に説明させていただきます。


皆様が納得されるまで、きちんとお話したいので、お時間はしっかりと取ってあります。
(院長が直接お話しますので、相談枠は午前あるいは診療の最後のお時間(午後7時~)、土・日などにも。もちろんほかのお時間もございますので、詳しくは、お問い合わせを。)



歯並びについて、少しでも心配、気になることがあったら、 
いつでもご相談ください


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